-北の大地から・・ビオトープの原点を学ぶ-
2025度は「特定非営利活動法人日本ビオトープ協会」の設立から32年が経過し、
改めてビオトープ活動の原点に戻るべく、自然豊かな北海道札幌市に於いてフォーラムを開催します。
主催 NPO法人日本ビオトープ協会
共催 自然環境復元学会本部および同北海道支部/北海道環境パートナーシップオフィス(EPO北海道)
後援 北海道、札幌市、国土交通省北海道開発局、林野庁北海道森林管理局、北海道大学北方生物圏フィールド科学センター、(公社)北海道アイヌ協会、(一社)北海道造園緑化建設業協会
期日 2025年6月12日(木)〜14日(土)
フォーラム:6月13日(金)13:00~17:45
ポスター展・環境講座:6月12日(13:00~17:00)、6月13日(9:00~16:00)
エクスカーション(視察会):6月14日8:30~12:30
「石狩川河畔林再生事業」岡村先生コーデイネート(札幌駅北口集合・解散)
開催場所 札幌市教育文化会館 (札幌市中央区北1条西13丁目)
・フォーラム:4F講堂
・総会:4F研修室402
・ポスター展・環境講座:4Fギャラリー
参集範囲 一般公開
定員 120人
入場料 無料
フォーラムプログラム
【第1部】
第17回 顕彰受賞ビオトープ表彰式
【第2部】
1.基調講演「ビオトープとイオル」― 生物多様性の高い森の再生とイオルとしての利用 ―
特定非営利活動法人近自然森づくり協会理事長
自然環境復元学会 理事・北海道支部長 農学博士 岡村 俊邦氏
2.講演1「北海道開発局における河川環境の整備と保全の取組事例について」
国土交通省北海道開発局建設部河川工事課 河川技術対策官 吉田 裕敏氏
3.講演2「生物多様性の源、北海道の森林管理ついて」
林野庁 北海道森林管理局 計画課長 寺村 智氏
4.講演3「生態系の保全と両立する林業・森林管理」― 生物多様な北方林生態系を目指して ―
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター 教授 吉田 俊也氏
5.特別講演「里山資本主義・・SDGs の原点である生態圏・・里山が宝の山に・・」
― 「よわきもの ちいさきもの」の世紀へ、一刻も早く転換を―
元NHK報道番組エグゼクティブ・プロデューサー、作家・映像作家、介塾代表 井上 恭介氏
全国ビオトーピアンの集い(交流会)
6月13日18:30~20:00 会費6,000円
※詳細 NPO法人日本ビオトープ協会
チラシ(PDF)
https://www.biotope.gr.jp/wp-content/uploads/sapporo-chirashi20250425-1.pdf
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人日本ビオトープ協会
https://www.biotope.gr.jp/
若いアーティストや地元の方のガイドを聞きながら、
貞山運河までの道のりに現れる農家が作った小屋、
アーティストや建築家が手がけた作品をめぐります。*約3.6kmのウォーキング
主催 Temporary Commons実行委員会/貞山運河倶楽部/となりの畑
協力 せんだいメディアテーク/新浜町内会/カントリーパーク新浜
助成 (公財)福武財団
日時 2025年 5/18(日)、9/14(日)、11/16(日)、3/8(日) 各9:40-12:30
*雨天中止。小雨の場合は規模を縮小して開催します。
受付・スタート地点 新浜みんなの家(仙台市宮城野区岡田字浜通54-1)
参加費 100円(小学生以下無料)
持ち物など 飲み物持参、歩きやすい靴、天候に適した服装
<スケジュール>
・9:10 地下鉄東西線「荒井駅」市バス乗り場 集合
・9:40 新浜みんなの家 受付 出発
・12:30 終了
*バス案内
<行き>9:14荒井駅発→9:31新浜着
<帰り>13:11新浜発→13:29荒井駅着、15:11新浜発→15:29荒井駅着
◎WELCOME CLUB
新浜みんなの家にて。各回で内容は異なります。
【お問い合わせ】
貞山運河倶楽部(遠藤)
E-mail endoh_g★lemon.plala.or.jp (★→@に変えてください)
TEL 090-4630-8344
2025年度の「水辺のごみ見っけ!」(全国水辺のごみ調査)が4月からスタートしています。
川、海、湖沼、用水路などの身近な水辺に散乱している3品目
(飲料ペットボトル、レジ袋、カップ型飲料容器)の個数を数え、ご報告ください。
ごみは、拾って処理されるのが望ましいですが、拾わずに調査だけでも構いません。
※2025年4月からは、「ごみゼロ」アプリを利用して、拾いながら調査記録できるようにもなりました。(任意)
調査期間 4月1日~11月30日 (期間中のいつでもOK)
調査場所 水辺であればどこでもOK
・3mでも3000mでも調査距離は無理のない長さでOK(調査距離を報告ください)。
・水辺以外での調査も参考データとして受け付けています。
調査人数 お一人でも、グループでもOK
・清掃活動など大勢でのイベントの時に、皆さまで数えていただけると幸いです。
詳しくは、「水辺のごみ見っけ!」のページをご確認ください。
⇒https://kawagomi.jp/mikke
2025年度用の報告シート、報告フォームを用意しています。
こちらをご利用ください。(報告内容は、これまでと変更ありません)。
◎2025年度の参加者募集チラシ(A4サイズ、報告シート付)◎
⇒https://kawagomi.jp/img/25mikke_flyer.pdf
報告は、報告フォーム(スマホやパソコンから直接送信)-推奨、
または報告シート(エクセル、PDF、用紙)をご利用ください。
活動ようすがわかる写真もぜひお寄せください。
【お問い合わせ】
全国川ごみネットワーク https://kawagomi.jp/
E-mail kawa53★kawagomi.jp (★→@に変えてください)
tel:080-8167-8577
広瀬川において自然環境の保全や賑わいの創出に貢献する活動を行っている団体を、
「広瀬川魅力創生サポーター」として認定し、さらなる活動意欲の向上を図るとともに、
その取組みを支援するものです。
取組内容に応じて、「広瀬川グリーンサポーター」、
「広瀬川ゴールドサポーター」の2つの区分で認定します。
1. 広瀬川グリーンサポーター
広瀬川創生プランの取組事業に延べ10人以上が参加した団体。
【取組事業と活動の例】
・「広瀬川1万人プロジェクト」などの清掃活動に参加
・「広瀬川で遊ぼう」などのイベントの運営にスタッフの1人として従事
2. 広瀬川ゴールドサポーター
(「広瀬川グリーンサポーター」として認定されてから行う活動であること)
直近5年間のうち3年以上、広瀬川1万人プロジェクトにおける清掃会場事務局を担当した団体。
広瀬川創生プランの重点事業について、主催団体の事務局又は構成員として2回以上活動した団体。
広瀬川創生プランの重点事業を1つ以上と、同等の事業(※)について
主催団体の事務局又は構成員として活動した団体。
※同等の事業の詳細については、個別に相談願います。
【取組事業と活動の例】
・広瀬川1万人プロジェクト清掃活動の会場事務局(又は補助)を3年以上担当
・「広瀬川で遊ぼう」,「作並かっぱ祭り」等のイベントで主催団体等として活動
申請窓口 建設局百年の杜推進部河川課広瀬川創生室(市役所本庁舎6F)
申請・認定手数料 無料
詳細 http://www.city.sendai.jp/hirosegawasose/ninteiseido.html
【お問い合わせ先】
仙台市建設局河川課
仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎6階
電話番号:022-214-8327
ファクス:022-268-4312